ゴー宣DOJO

BLOGブログ
トッキー
2020.7.23 19:52メディア

無症状の人を隔離するのは人権侵害です

医師の門下生からの
意見を紹介します!

 


 

京都府在住、関西設営隊員のNoriです。

泉美木蘭師範がブログに書いておられることは、医学的に常識なのですが、マスコミは新コロの恐怖を煽るばかりでどうして正しい知識を伝えないのでしょうか?

改めて どの感染症の教科書に書いてある(医療従事者なら常識)ことをここに記しておきます。

感染とは、病原微生物(ウイルス、マイコプラズマ、細菌など)が宿主(人の感染症の場合は人です)の組織に侵入して、定着、増殖することです。
感染があっても必ずしも病気が発症するとは限りません。
発病した場合を顕性感染と呼び、発病しない場合を不顕性感染と呼ぶわけです。
感染してから症状が出現する(発病、病気になる)までの期間を潜伏期とよびますが、不顕性感染が持続した宿主を健康保菌者(細菌の場合)、または、無症候性キャリア(ウイルスの場合など)とよびます。

したがって「感染」と「感染症」は同じではありません。「症」がついて初めて病気で、すなわち、病原微生物が宿主(人)の組織に侵入し、定着、増殖し始めた結果、宿主に異常が生じて発病する(発熱や痛みなど自覚的・他覚的な症状が出現する病的な状態)ことを感染症とよぶわけで、無症状のキャリアは病気ではありません!!

病気じゃない人を隔離するなんて許されるわけはありません。

もちろん、無症候キャリアも感染源にはなりますが、人の体には無数の常在細菌が住んでいて(感染していて)、また、ヘルペス族ウイルスのように神経根に巣くっているやつ(潜伏感染)もいます。細菌やウイルスの種類によっては健康な人には無害であっても、免疫力の落ちている人には発病させるようなものは世の中に無数にいるわけです。症状のない人にすべての病原体の検査をするなんてナンセンスです。

繰り返しますが、無症状のキャリアを隔離するなんて人権侵害です!

 


 

今まで普通に
「インフルエンザは年間1000万人が感染しているが、
新コロは半年経っても5231人」という言い方してましたが、
インフルの1000万人は「患者」のみ、顕性感染のみです。
それに対して新コロは「患者」ではない、無症状の
「不顕性感染」までかき集めて、たったの5231人!

マスコミがこぞってやっている
このペテンは一体なんだ!?

この本が拡がらなければ、
日本はメディアに潰される!!
発売まであと28日
(予定)

 

トッキー

次回の開催予定

第117回

第117回 令和6年 5/25 SAT
14:00~17:00

テーマ: ゴー宣DOJO in大阪「週刊文春を糾弾せよ!」

INFORMATIONお知らせ